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野球好き大学院修了生の頭の中

同級生の今シーズンを振り返る~2018年ver.

こんにちは、mackeyです!年内はもう少し当ブログにお付き合いください!

ということで、今年も同い年の選手たちにスポットを当てた記事を投稿します! 

 

ちなみに昨年も似たようなことをやってます

mackey5baseball5f.hatenadiary.jp

 

|目次|

 

 

 

 

1.タイトル獲得者

個人タイトル

多和田真三郎(ライオンズ)…最多勝(16勝)

 個人タイトルですとたしか初じゃないですかね。あの暴力的な打線の援護を受けて防御率リーグワースト2位の投手が最多勝を獲得してしまうと、勝利数にどれほど価値があるのかわからなくなってしまうというのが正直なところではあります。しかし、そもそも規定投球回到達だけで今年は先発投手として大いに評価されるべき打高投低シーズンです(両リーグともに到達者が10名を割る)ので、多和田投手の活躍自体も評価されて然るべきでしょう。

 

ベストナイン

吉田正尚バファローズ)~外野手部門

近藤健介(ファイターズ)~指名打者部門

 

やはりこの2名は世代でも突出している印象です。怪我さえなければ最低限この程度の成績が残せるという目安のシーズンになったのかな、と思います。

 

 

 

 

2.規定到達者

規定打席到達

近藤健介(ファイターズ) 2015年以来2回目

吉田正尚バファローズ) 初

藤岡裕大(マリーンズ) 初

高橋周平(ドラゴンズ) 初

 

近藤選手以外は全員初到達です。特に藤岡選手はルーキーでの達成です、お見事です。吉田選手はなんと全試合出場も達成、NPB屈指のスラッガーへの道を進んでいます。高卒で競合1位でプロ入りした高橋選手はようやく、といったところですね。

 

規定投球回到達

上沢直之(ファイターズ) 初

多和田真三郎(ライオンズ) 初

 

両者ともに初到達です。上沢投手は4年前にも惜しいシーズンがあり、その後怪我も重なって7年目での達成となりました。多和田選手は大卒ドラフト1位入団ながらやっと達成、という印象もあります。

 

 

 

 

3.93年世代でタイトルホルダー決めてみた

昨年はリーグごとにやっていましたが、今年は12球団全体で決めました。

野手タイトル

首位打者 近藤健介(ファイターズ) .323

最多安打 吉田正尚バファローズ) 165安打

最多本塁打 吉田正尚バファローズ) 26本塁打

最多打点 吉田正尚バファローズ) 86打点

最多盗塁 桑原将志ベイスターズ) 17盗塁

最高出塁率 近藤健介(ファイターズ) .427

 

近藤選手・吉田選手についてはそろそろ本当に個人タイトルを獲得したいところです。来シーズンに期待しましょう。

桑原選手は今季はやや精彩を欠きました。来季の復活が期待されます。

 

投手タイトル

最優秀防御率 上沢直之(ファイターズ) 3.16

最多勝利 多和田真三郎(ライオンズ) 16勝

最多奪三振 上沢直之(ファイターズ) 151奪三振

最高勝率 多和田真三郎(ライオンズ) .762

最多セーブ 佐藤優(ドラゴンズ) 5S

最優秀中継ぎ フランスアカープ) 22HP

 

上沢投手は来季継続して活躍できるかが注目点です。もっとも2014年や2017年後半も結果を残している投手ですのでそれほど心配はいらないかもしれません。

多和田投手はイニングを食えた点は素晴らしいですが、かなり野手に助けられての勝利数という印象がぬぐえません。菊池投手が抜ける可能性の高い来季はエースとしての独り立ちが求められます。

佐藤投手はいよいよ頭角を現したという印象です。侍JAPANにも選出されており、期待は高いです。

そしてフランスア投手って同い年だったんですね笑

 

 

ベストナイン 

投手・上沢直之(ファイターズ)

多和田投手との一騎打ちでしたが(WARは両者ともに4.4)、K/BBやFIP、QS率を踏まえた結果上沢投手を選出しました。なお現実のベストナイン投票では大差で多和田投手のほうが票が多いです。

 

捕手・高城俊人バファローズ

実は、今年1軍定着していたキャッチャーが皆無だったんですよね(登録だけ捕手の近藤外野手を除く)。その中で試合数が一番多かった高城選手を選出しました。

 

一塁・横尾俊建(ファイターズ)

同じく、誰もファーストで試合出てねぇ……ってなった結果、一応何度かあったはずの横尾選手です。本当はサードで選出したかったんですが、ファースト皆無だったのでこうなりました。来年こそは2桁本塁打行きたいですね。

 

二塁・高橋周平(ドラゴンズ)

規定打席到達のシュウヘイ…高橋選手。ドラフト時の期待値からすればまだまだやってもらいたい選手です。ナゴド本拠地で2桁本塁打はお見事。

 

三塁・大城滉二(バファローズ

惜しくも規定打席到達ならず、な大城選手。今年もユーティリティとして活躍を見せました。大城選手のときにタオル(あの有名なバファローズのチャンテ)の音階が琉球音階になっていてびっくりしました。

 

遊撃・藤岡裕大(マリーンズ)

ルーキーながら規定打席に到達した藤岡選手。ただ、来年もこの成績ですとポジションは安泰ではないでしょうから、飛躍を期待したいですね。

 

左翼・吉田正尚バファローズ

我が世代が誇るスラッガー。昨年と比べると長打力はやや目立たなかった気がしますが、OPSは柳田選手・山川選手に次ぐリーグ3位の.956ですからお見事です。パリーグベストナインも受賞しました。

 

中堅・桑原将志ベイスターズ

昨年と比較すると不本意なシーズンです。しかし、盗塁成功率の向上など、成長した面もあります。

 

右翼・神里和毅(ベイスターズ

ルーキーながら開幕スタメンを勝ち取り、怪我による離脱まで試合出場を重ねました。シーズンの半分ほどしか戦えていませんが、15盗塁を記録しています。

  

DH・近藤健介(ファイターズ)

不調でも.320を超えるアベレージを残した大明神。来季こそは首位打者と最高出塁率のタイトルが欲しいところ。守備力は近藤選手のほうが高いため吉田選手とどちらをDHにするか迷いましたが、現実のベストナインに従いました。

 

表彰

新人王 藤岡裕大(マリーンズ)

143試合 打率 .230(535-123) 5本塁打 42打点 14盗塁 出塁率 .294 長打率 .305 OPS .599

ルーキーながらショートとしてフル出場を続けました。攻守ともに課題はありますが、今後どれだけ成長できるか楽しみです。

 

MVP 吉田正尚バファローズ

143試合 打率 .321(514-165) 26本塁打 86打点 3盗塁 出塁率 .403 長打率 .553 OPS .956

初めてフルシーズン出場を続けましたが、やはりすごかったです。WARも93年世代トップの5.2ですので文句なしの選出です。

 

 

 

 

来シーズン、26歳となるシーズンを迎えます。高卒選手ですと8年目です。8年というと、高卒の場合はFA権取得年数でもあります。該当者はまだいませんが、それだけの年数になったのかと驚きます。1学年上には山田哲人選手、1学年下には大谷翔平選手というように、歴史を塗り替えるようなスーパースターのいる学年に挟まれてしまい目立たない世代ではありますが、今後球界を代表するスターとなる選手が現れるのか、いち野球ファンとしてこれからも見守っていきたいと思います。