Be honest. Be ambitious.

野球好き大学院生の頭の中

やりきれなさ

久々の更新がこういった内容なのは残念なのですが……

 

ジャイアンツの高橋由伸監督の辞任が発表されました。

一方では、好きだった選手がこれ以上叩かれなくていいのかと正直ほっとしてしまった面もあり、もう一方ではあまりにも不憫すぎるというかなんというか……と上手く言葉に表せない気持ちとあります。

 

就任後3年連続のV逸です。今季もCS出場が危ぶまれています。常勝軍団であることを義務付けられてきたチームですから、これではいけないのでしょう。

しかし、監督就任の経緯というのは皆さんの記憶にも新しいかと思います。本人は現役続行を望んでいたものの事実上の強制引退でした。

そして、そもそもの入団経緯も、本人はスワローズを逆指名するつもりだったところ、父親の借金問題でジャイアンツに入団せざるを得なくなったということが知られています。監督就任後も、補強はチグハグでした。正直、現場だけの責任とはとても思えません。

望まぬ形で入団し、望まぬ形で引退させられ、最終的には辞任に追い込まれる。そういう風に見えてしまいました。

 

Twitterで昨日こんなツイートを見かけました。

まさに「夢ならばどれほどよかったのでしょう」(米津玄師・Lemon)という感じです。

1年目からあれだけの成績を残した選手ですから、どの球団に入っても成功したと思います(どの球団に入っても怪我に苦しんだかもしれませんが…)。たられば禁止なのはわかっていますが、スワローズに入団していたらどうだったでしょうね…

 

そして一番がっかりしたのが、後任の最有力候補が原前監督ということ。一番やりきれないのはこの点です。

だったらなんで由伸引退させたんだよ。原監督が続ければよかったじゃん。打席数少ないとはいえ最終年のOPS.815だよ。どう考えても戦力だったじゃん。由伸は就任の時「選手兼任は考えられなかった」とか言ってたけど、そりゃそうだよ。こんなの自ら辞めたなんて言えないって。

原さんのことを悪く言うつもりは全くありません。そうじゃなくて球団の動きですよね。いい加減外部から連れてきてもいいじゃん。実際星野仙一さん連れてこようとしたよね一回。もういい加減生え抜き縛りやめたらどうなのよ。

 

こんなこといくら言ったって声が届くわけでもなく無駄なのでしょうけれど……僕としては、3年前好きな選手が強制引退させられたという不愉快極まりない出来事が思い出されてしまい朝から気分が暗いのでした。