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【緊急更新】本日発表のトレードを受けて

こんにちは、mackeyです。

本日は更新予定がなかったのですが、急遽飛び込んできたニュースがありましたので、そこに触れていきます。

baseballking.jp

www.nikkansports.com

こちらのニュースですね。マリーンズの藤岡投手とファイターズの岡選手のトレードが成立しました。

 

 

 

 

|目次|

 

 

 

 

1.岡選手の放出について

まず、マリーンズとしては、好調だった荻野選手の長期離脱に悩まされています。1番センターの穴をどう埋めるかに苦心していた印象です。岡選手も足に定評のある選手ですから、タイプとしては似ていますね。

 

そして、ファイターズとしても、外野手は内野手と比べても層が厚いです。その上、大田選手が怪我で欠く中で岡選手にチャンスが回ってきたのですが、そのチャンスを活かしきれず、現在では松本選手が大田選手の穴埋めとして活躍しています。

また、岡選手はまだ若手の印象がある方も多いと思いますが、現在27歳。実は、ファイターズの外野手登録の選手で岡選手より年上なのは矢野選手と大田選手しかいないんですよね。そうなると、ファイターズサイドの思惑としてもプロテクトの優先順位は低くならざるを得ないです。プロスペクト枠なら他に淺間選手などもいるわけですから。

正直なところ、2016年の活躍を継続出来ていれば確実に放出などなかったでしょう。しかし、元々抱えていた送球難と昨年からの打撃不振が今年も続いてしまっていたことも放出の要因のひとつなのかな、という見解です。

 

 

 

 

2.藤岡投手の獲得について

マリーンズからすれば、登板機会のない投手でしたから特に痛手を負わないトレードということとなるのでしょう。

 

そしてファイターズ視点ですと、やはり左腕不足が深刻ですから補強ポイントを的確に突いていることになります。

ちょっとここでファイターズの左腕事情について見てみましょう。ファイターズの左腕投手は以下の通りです。

 

石井裕也

加藤貴之

上原健太

宮西尚生

堀瑞輝

高山優希

公文克彦

宮台康平

北浦竜次

 

このうち、1軍で主力として投げているのは宮西投手と公文投手のみ。先発については加藤投手が筆頭ではありますが1年間ローテーションを任せられるほどではなく、その次は上原投手か堀投手か、という感じです。石井投手は衰えを隠せなくなりつつあり、その他の投手はまだまだ育成段階です。

藤岡投手は本来先発として期待されていた選手ですし、ドラフトも競合になるほどの逸材でした。ここ最近、例えば大田選手や杉浦投手のように、他球団の元ドラ1を引っ張ってきては開花させることを繰り返していますので、今回も期待したいところです。

 

 

 

 

3.今回のトレードを受けて

ファイターズ目線で言えば「藤岡投手の開花に期待する」という博打じみたトレードではあります。失敗したら大損じゃないか、という声もあると思います。ファイターズとしてはチームで唯一の勝負を掛けるための代走だった岡選手を放出するわけですから。起用を見ていても、チームの岡選手に対する期待が大きかったのも事実です。

でも総合的にはやはり博打に懸けることがそれほどリスクのあるものではないのかな、という印象です。外野の層厚いですし、このまま岡選手がファイターズにいても出番があったかと言われると怪しいのも事実ですし。

ファン心理としては、すぐには切り替えられないのも当然です。TwitterのTLを眺めても今回のトレードを好意的に捉えている方は全然見受けられませんし。

今回のトレードは、藤岡投手が現時点でどれだけやれるのか不透明ですが、お互いwin-winだったと思えるものになれば、と願っています。