Be honest. Be ambitious.

野球好き大学院生の頭の中

野球のオーダー、攻撃重視か守備重視か

こんにちは、mackeyです。

今日は、ちょっと思考実験的なことをします。

野球観に関わる話です。

タイトルの通り、「攻撃重視」と「守備重視」、このスタンスについての話です。

まあ、そこまでしっかり統計取ってるわけでもないですから、本来偉そうなことは言えないのですが。

 

 

 

 

|目次|

 

 

 

 

 

1.野球の目的

(1)規定

公認野球規則にはこのように規定されています。

1.05 各チームは、相手チームより多くの得点を記録して、勝つことを目的とする。 

 これが公認野球規則の定める「目的」なんですよね。ただ、この規定って二通りの解釈があると思うんです。

 

 

(2)解釈

では、この目的規定をどう解釈すればいいのでしょうか。

 

①攻撃重視にすべき、という読み方

相手より多くの得点を記録することが目的

つまり、得点を重ねることを重視すべき

だから、いかに攻撃をするか、が重要

 

 

②守備重視にすべき、という読み方

相手より多くの得点を記録することが目的

つまり、最終的に得点が多い状態を目指せばよい

そのためには相手に得点させないことが重要

だから、いかに防御をするか、が重要

 

 

(3)検討

個人的には①の見解に立っています。頑張って論理構成しても、なんか②だと一段多いんですよね。もしいい論証あれば誰か教えてください。

ただ、このようにどちらの読み方も可能ではありますから、野球の目的からどちらのスタンスが正しいのか決める、というのは無理があるように思えます。

 

 

 

 

2.ファイターズのオーダーはどう組むべきか

では、ファイターズのオーダーはどうなるのか。

 

 

(1)怪我なしと仮定してのオーダー

先程、ふたつの見解があるだろう、と述べました。なので、そのふたつの見解に沿ったオーダーを組んでみました。

 

①攻撃重視型

1 8 西川遥輝

2 9 大田泰示

3 7 近藤健介

4 3 中田翔

5 DH アルシア

6 5 レアード

7 4 横尾俊建

8 2 鶴岡慎也

9 6 平沼翔太

 

②守備重視型

1 9 岡大海

2 8 西川遥輝 

3 DH 近藤健介

4 3 中田翔

5 7 大田泰示

6 5 レアード

7 4 石井一成

8 2 清水優心

9 6 中島卓也

 

 

(2)検討

大きく変わるのは、キャッチャー・セカンド・ショートでしょうか。てかこんなセンターライン固まってなくてよく勝ててるなこのチーム。

それでも、キャッチャーについては清水選手と鶴岡選手がそれぞれ持ち味を発揮していますからあまり心配していません。このふたりを中心に、もしくは石川亮選手を含めた三人でうまい具合に使っていけば何も心配ありません。

ちなみに僕の見立てでは鶴岡選手が打撃型、清水選手が守備型です、現時点では。というのも、まあ打撃については納得でしょう皆さん。清水選手も長打力あるんでいいんですけどね。問題は守備ですね。鶴岡選手のほうがパスボールや致命的なミスが目立つんですよね。その差で清水選手のほうが守備重視で考えた時起用されやすいのかな、と。

 

問題は二遊間。とにかく二遊間。おそらく他球団でスタメン取れる選手はいないだろう、という状態です。あるとすれば、横尾選手が二遊間以外で使われ、そのチームの一、三塁が人材不足というケースのみでしょうか。

例えば、中島選手はうちでは主力扱いですよね。持ち味は守備です。もちろん高いレベルなのは間違いありません。しかし、安達選手・源田選手・坂本選手あたりと比較してどうなのか。そこのレベルからは劣ると認めざるを得ません。しかも、バッティングとなると坂本選手や源田選手とは比べ物になりませんし、安達選手と比較しても同程度です。

打撃重視で行くなら、世代交代も兼ねて思い切って平沼選手に託す、ということもあり得ると思います。

 

ショートよりも深刻なのがセカンド争い。いい加減田中賢介選手から世代交代したいポジションですが、うまくいきません。筆頭候補ふたりについて触れたいと思います。

まず、石井一成選手。本当は今年スタメンクラスになることを首脳陣も期待していたでしょう。今シーズンの途中、中島選手より優先的に起用されていた時期もあったほどです。まあ、おわかりでしょうけれども守備型の選手です。しかし、その守備でアピールできていないのが現状です。石井一成選手がUZR-2.8(本日時点)では困ります。そもそも中島選手のポジションを脅かす存在にならなければならないのですから。打撃についても、もっとバット長く持って振り回してほしいのですが……。

続いて、横尾選手。言わずもがな、打撃型の選手です。開幕スタメンも勝ち取りました。長打力は本当に惚れ惚れします。いつかクリーンナップを任せるときが来るでしょう。しかし、まだ守備の脆さをカバーできるほどではありません。むしろ、守備のマイナスの方が大きいという状況でしょうか。守備範囲は狭いけど確実性が売りみたいな感じだったはずなのに、確実性も疑われるようなミスを連発している印象です。

前半戦終了間際には渡邉選手を起用したり、まだ固まりません。このようにセカンド事情は厳しいものがあります。優勝争いに最後まで食らいつくことがあれば、結局田中賢介選手、ということにもなるかもしれませんね。

個人的には石井一成選手に花開いてほしいのですが、打撃で少しはアピールできている分争いは横尾選手が優位ですかね。今後渡邉選手の猛アピールがあればまた話は変わってくるでしょう。

 

 

後半戦、しばらくは大田泰示選手抜きで戦います。中田選手の怪我の具合も気になります。その中どういう戦い方になるのか注目したいと思います。まずは明日の先発と予想される有原投手ですね。そろそろ殻を破ってほしいです。それでは。