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野球好き大学院生の頭の中

カード一巡。「最強打線」は幻となってしまうのか?

こんばんは、mackeyです!この週末は家にノートパソコンを持ち帰っていたので更新できています!

 

 

 

さて、本日の試合終了をもって、まず5球団全てと当たりました。この間ファイターズは7勝7敗の五分。開幕前の大方の予想からすれば、善戦しているのではないかと思います。ファイターズはパリーグで4位、コンサドーレはJ1で4位、レバンガはワイルドカード争いで4位。みんな仲良く4位…?いや待って、コンサめっちゃ強くね?

コンサのサポーターの皆さん!ACLに向けてパスポートを申請しましょう!(気が早い)

 

 

 

えーっと…話が脱線しましたが、ここまでのファイターズの戦いぶりは、開幕前あれだけ不安視されていた投手陣に支えられています。開幕前は「今年は打ち勝たないと……」と言われていましたが、いったいどうしたものか、今日はそのことを記事にしてみました!

 

 

 

 |目次|

 

 

 

1.チーム成績を見てみよう

では、まずチーム成績を少し細かく見てみましょう!


※守備率は昨日終了時点の成績f:id:mackey5law:20180415213535p:plain

 

正直、これで得点数リーグ最下位なのは不思議ですね…。いかにチャンスをものに出来ていないのかがよくわかります。さらに信じがたいのが代打成績.000です。パリーグで唯一、代打安打が1本もないチームらしい。ほんとか…?

 

また、防御率とかWHIPとか見る限りなぜ失点数がリーグ4位になってしまうのか、という点も検討する必要がありそうですね。というのも、失策が失点に直結するというケースがかなり多いということがデータから推測されるんですよ。それは、エラーされたときに踏ん張り切れない投手が原因なのか、タイムリーエラーしてしまう野手の責任なのかまでは分析できていないですが、仮に後者だったとすれば攻守両面で投手の足を引っ張っていることになってしまいます。

投手個人成績については、好成績と言ってよいでしょう。特に先発陣については、こちらの記事をどうぞ。

mackey5baseball5f.hatenadiary.jp

 


2.各選手の打撃成績は今こんな感じ

(1)個人成績

では、各選手の成績を見てみましょう。

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リーグTop3に入っている成績には色分けをしてみたのですが、たしかにこの個人成績はなかなか苦しいものが……

近藤選手が出塁してもそれをホームに還す打者が見当たらず、というのは昨年の前半戦と同じ状況ですね。特に中田選手はこれまでは結果には出ていなくとも状態は悪くない、といった感じだったのですが、ちょっと調子そのものに異変が…。救いは西川選手・大田選手が復調の兆しを見せつつあること、アルシア選手が久々に出場したことでしょうか。

 

(2)更に詳細にコメント

・現在、結果を残せている打者

まずは、やはり近藤選手は流石ですね。打率、出塁率、安打、四球において現在リーグ1位。昨年前半は衝撃的でしたが、あれがまぐれでないことを証明しています。

 

続いて、正捕手争いの2名もお互い打撃でも結果を残しています。

清水選手チームトップタイの3本塁打を放っている点はお見事です。しかも全部が逆方向。今日のタッチミス2回のような反省点もまだまだありますが、高卒4年目の選手がこれだけやれていることを考えるとファイターズの捕手事情の未来は明るいでしょう。

鶴岡選手はホークス移籍直前あたりから打撃成績が向上していましたが、ファイターズ復帰後も打撃で貢献を見せています。

 

また、本調子ではないのでしょうけれども、アルシア選手も打率を残しており、打線に置いておきたい存在です。先日死球を受けて負傷退場となってしまった試合では2番起用でしたが、スタメン復帰後もう一度試してみてもいいかもしれません。

 

・現在、復調の気配を見せている打者

西川選手は打席の内容がだいぶ元の姿に戻ってきました。毎年4月はこんなもんなんですけどね。そしてGWに開催されるマリンでのロッテ戦で打率を爆上げさせてくるのがお約束。そういえば今年も4月28日から3連戦が組まれていますが、もしかして……?

 

大田選手も徐々にエンジンがかかってきたのではないでしょうか。昨日の試合では猛打賞を記録し、これからの復調が期待されます。

 

・現在、苦しんでいる打者

中田選手は、たまたま結果が伴わないという状態だったものの、今では調子そのものが怪しくなってきた印象です。特にランナーありの際の打率が.095というのが…。せっかく近藤選手が出塁しても得点に繋がらないのは、中田選手の不振が大きく影響してしまっています。

 

中島選手も、ここまで打てないとなるとそろそろスタメンの座が怪しくなりそうです。出場した直近3試合の成績は10打数ノーヒット、6三振という成績。本日は石井一成選手が出場しツーベースを放つなどアピールしていたので、今後ショート争いがどうなるか注目されます。

 

横尾選手も期待に応えられていないですね。2本塁打は放つも、得点圏での凡退が目立っています。守備に目を瞑っての起用ですが、打撃でもまだうまくいっていない印象。

 

その他、横尾選手以外にもスタメンの座を争う選手がいますが、軒並み結果が出ていないのも気がかりです。

 

3.今後、どう立て直していくか考えてみた

さて、本日の試合では4年ぶり(レギュラーシーズンでは、なんと稲葉さんの引退試合以来)の「レフト中田翔」が実現、さっそく息をするように補殺を決めていました。「中田と言えば補殺」を思い出させる好プレーでした。そしてファームでは清宮選手の実戦の数が増えてきていることからも、そろそろ選手起用にまた大きな変化が現れるかもしれません。

 

ポイントを挙げていくと

・西川、中田両選手の復調なしにはどうにもできない

・低調なセカンド、外野争いに何か刺激が欲しい

というところでしょうか。

 

打線が去年とほぼ何も変わらないというのが痛い点ですよね。誰か出てこなければならないのに、誰も出てきていないというのが苦戦を強いられているところでしょうか。

セカンドについては、横尾選手・松本選手・太田選手・田中賢介選手で決め手を欠いており、ファームの選手含め誰か刺激となる存在が欲しいところ。

外野については、本日のレフト中田はここでいう刺激となる采配に感じます。ファームで清宮選手が着々と準備を進めており、どうやらチーム方針としても清宮選手の早期昇格を検討しているようです。

www.daily.co.jp

このような記事も出ていますね。そして、清宮選手は守備に就くとすればファーストですから、そうするとレフトに中田選手を起用することも増えるでしょう。となれば、外野の枠は1つ減るわけです。この状況から選手たちの危機感をあおることができれば状況は好転するのではないかと期待しています。

 

 

 

昨年と比べて、ラインナップには潜在能力的にバッティングで期待できる選手が増えています。ホームランは増えそうです。そして、何よりも今年はキャッチャーが打線の穴でないことが大きいです。まだシーズンの10分の1しか試合は消化していません。ただホームランを待つしかないという現状から、連打で畳みかけてもよし、一発攻勢でKOしてもよし、という打線にレベルアップすることを期待しましょう!