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野球好き大学院生の頭の中

清宮幸太郎選手に期待したいこと

こんばんは、mackeyです!

 

 

 

さて、今シーズンのファイターズの注目は何といっても清宮幸太郎選手。高校生としては史上最多の7球団競合でしたし、当然注目度は断トツです。Lamigoモンキーズ戦でもフェンス直撃のツーベースヒットを放ち、期待度はさらに高まりました!

しかしオープン戦に入ると、現在19打席ノーヒットと大苦戦。やはりまだ打者として未完成の部分もあるのかな?という気もします。

……にしても、ネット社会というのは怖く、まだプロ1年目の選手なのに失敗作だの心無い批判が見受けられます。

 

やや感情に任せてこんなツイートもしてしまいましたが、僕としての興味は

 

清宮選手は大成してくれるのか

 

に尽きるわけです。

なので、過去の選手たちと比較しつつ、これからの清宮選手について考えてみたいと思います。

 

 

 

~目次~

 

偉大なスラッガーたちの高卒1年目の成績

まず、これまでプロ野球界に名を馳せてきた大打者たちは1年目どれだけの成績を残してきたのか、というのを見たいと思います。

目的としては、「まだ慌てるような時間じゃない」と言いたいだけです笑

最初に、ホームランで注目を浴びた高卒入団OB3名、そして近年の強打者3名を紹介します。

 

王貞治

入団:1959年(ドラフト以前)

成績:94試合 打率.161(193-31) 7本 25打点 OPS.569

 

あの868本塁打放った王さんも、1年目は苦戦しました。有名な話ではありますが、まだ一本足打法の習得前です。この後、4年目から本塁打王を15年連続で獲得することになります。

ただ、実は2年目に打率.270、17本塁打を記録しているんですよね。清原さんや松井さんには及ばないものの、20歳の選手がこの数字残したら未来は明るいですよね……笑

 

 

清原和博

入団:1986年(1位・6球団競合)

成績:126試合 打率.304(404-123) 31本 78打点 OPS.976

 

おそらくこの成績を残せる高卒ルーキーはしばらく現れないでしょう。すでに32年前の数字です。そりゃ王さん超えを期待されますよね。ほんとに惜しい……

と言っても通算525本塁打って十分おかしいです。

 

 

松井秀喜

入団:1993年(1位・4球団競合)

成績:57試合 打率.223(184-41) 11本 27打点 OPS.747

 

怪物といったら、彼は外せないでしょう。松井さんですら、オープン戦は不振で、1軍昇格は5月までずれ込みました。高卒ルーキーで2桁本塁打達成は松井さん以来誰も達成していません。

ロッテの安田選手、本当に松井さんに雰囲気そっくりなんですけど、松井さんを超えられるか楽しみです。

 

 

中田翔

入団:2008年(高校生1位・4球団競合)

成績:一軍出場なし

 

では、ここからは現役選手。野手で騒がれた選手といったら、中田選手を紹介しないわけにはいきません。期待度は松井さん以来とも言われるほどでした。

しかし、様々な事情からルーキーイヤーでの1軍昇格はならず、初本塁打も3年目まで遅れました。

 

 

筒香嘉智

入団:2010年(1位・単独)

成績:3試合 打率.143(7-1) 1本塁打 1打点 OPS.971

 

現在、日本代表の主砲として君臨する筒香選手。彼もドラフト1位での入団ですが、同い年に菊池雄星投手がおり、6球団から指名されているため単独指名となっています。

ルーキーイヤーから2軍では打ちまくっており、シーズン終盤には初本塁打も放ちます。成績を見比べると、やはり中田選手とは別格の存在なのかな、という数字を若手時代から残していますね。

 

 

大谷翔平

入団:2013年(1位・諸事情により単独)

成績:77試合 打率.238(189-45) 3本塁打 20打点 OPS.660

 

最後に大谷選手を紹介します。1年目から1軍で戦えたバッティングセンスは見事でした。まだ粗さも残っており、弱点が露呈して成績は平凡なものとなっておりますが、高卒ルーキーとしては別格の数字です。

2016、17年シーズンのバッティングは、野手に専念していればタイトルを期待できるほどのものです。

 

 

清宮幸太郎選手に期待したいこと

上記の6選手を見てみる限り、やはり高卒ルーキーで結果を残すのは難しいでしょう。特に投手以上に野手のほうがその傾向は顕著です。

昼間、こんなことツイートしていましたが、本当にそうだと思います。だから、やはり清宮選手といえども、開幕からフルシーズン1軍を期待するのは酷ではないかと。

 

ですが、やはりここはゴールデンルーキーです。格の違いというものを見せつけてほしいとも心の中で願っています。

ですから、清宮選手には以下の2つの達成を期待したいです。

 

①シーズン途中(遅くとも後半戦までに)1軍昇格

②10本塁打

 

じっくり育てたいという気持ちと1年目から伝説となってほしい、そんな気持ちが入り混じるmackeyでした!