WE LOVE FIGHTERS!

道産子ファイターズファンによる、幅広い野球雑談とか

人にやさしく

おはようございます。

手首と腰が痛いmackeyです。



みなさんはこのタイトルから何を連想しますか?

ブルーハーツの名曲でしょうか?

登場曲繋がりで秋山翔吾選手でしょうか?

香取慎吾さん主演のドラマでしょうか?

まあ、どれも今回のブログ内容とは

あまり関係がないのですが…笑

ちなみに曲もドラマも僕は好きです←

懐かしいね、スリーピース










「人にやさしく」

これ、単純に最近僕が思うことです笑

他人に寛容でありたい。

そうすれば他人に対して

ストレスを抱かなくてよくなります。

人にやさしく、という態度を貫けば

変な人間関係のトラブルにも

巻き込まれる可能性は減ります。

(まあそれが原因で巻き込まれる例もありますが)



そして何よりも

人を傷付けることが減ります。



たしか中学時代ですかね。

調子が悪く制球に苦しんでた時期の試合でした。

フォアボールは出しつつも

奪三振ふたつで2アウトに漕ぎ着けました。

元々打たせて取るタイプではないので

一番多いアウトの取り方が

奪三振だったんです。

それはその後も変わらなかったのですが。

ただ、2アウト取ったときに味方から

こんな言葉を掛けられました。



「ひとりで野球してんじゃねえよ」



好意的に解釈すれば

「もっと打たせて取っていいぞ」

という意味でしょう。

ですが、何度も言いますが

僕のピッチングスタイルは

元から奪三振を重ねていくものでした。

そして制球がよろしくないのも

チーム内では周知の事実でした。

その言葉に込められたのは

どういう意図だったのでしょうか。



実はこの日、

前日の結果が思わしくなくて

リベンジしたくて志願登板したものでした。

その時期、エース争いが激しい中

調子が悪かったので焦っていました。

チームメートからすれば

その時期調子の悪かった僕が

そうやってわがまま言って登板したんですから

それを快く思っていなかったのかもしれません。

中学から野球を始めた僕が

このように中心選手の役割になることを

妬んでいた人がいたのも残念ながら事実です。



結局その投げ掛けた言葉は

好意的にも敵意的にも受け取れるので

どういう意図だったかはわかりませんが

結果どうなったかと言うと

僕はそこから崩れました。

それも、選手生命に関わるレベルで。



その試合はその後

ストライクが全く入りません。

あんなに頭が真っ白になった試合は

その後一度もありません。

結局最後のアウトひとつとれずに

降板させられてしまいました。

それだけでは終わりません。

イップスになりました。

キャッチボールもままならなくなりました。

「自分がキャッチボールの相手をすると

相手に迷惑を掛けてしまう」

と考えてしまうようになりました。

元々打てない走れない守れないの選手が

投げれないとなるといよいよ選手としての

価値はなくなってしまいます。

このときは、中学時代で唯一

退部を真剣に考えていました。

2か月後のシーズンの最終試合に

幸運にも取り戻すことができたのですが

しばらくはボールも握れませんでした。

この出来事を乗り越えて

翌年、僕はエースの座を掴み取れて

チームも数十年ぶりの好成績を

大会で挙げることができましたから

いい経験だったと今では思えますが、

乗り越えられなかった場合どうなっていたか

考えると怖いです。



言葉は自分の意図とは

違う受け止め方をされることが多々あります。

皆さんもそういう経験があるかと思います。

この出来事以降、僕は相手と話すときに

一言一句どういう言葉を投げ掛けるか

全部考えるようになりました。

それですべてうまくいくわけではないけど

なるべく、相手を傷付けないように

相手がどう受け止めるかを

相手の性格やその状況を考えて

言葉を選択するようにしてます。

ただし、後輩への本気の指導が必要なときなどは

必要に応じてわざと傷付けることもありますが。

何も考えずに言葉を選ぶと

相手が深い傷を負いかねません。

10年前の僕のように。



この意識を

今あまり余裕のない日々を過ごすなかでも

忘れることなくできているか。

最近そう考えることが増えました。

自戒として改めて

言葉にして整理してみた次第です。