WE LOVE FIGHTERS!

道産子ファイターズファンによる、幅広い野球雑談とか

引退する選手たち

最近よく言われる言葉は「痩せた?」
確かに痩せましたよ、心労でな。こんばんは、mackeyです。





プロ野球シーズンも終わりに近付き、いよいよポストシーズンが始まります……と言いたいところなんですが、ファイターズはポストシーズンに進めませんでした。北海道では明後日が野球見納めですかね。あ、ちょうど高校野球全道大会はやってたかも。








この時期になると、来季の編成等も話題になります。戦力外や引退の話題も飛び交います。

今年も憧れた選手たちが引退します。






まずは、飯山裕志選手。

「一度もレギュラーの座は掴めませんでした」という表現は彼には合わないかもしれません。

たしかにスタメンに名を連ねることは少なかったです。しかし、飯山選手には確固たるポジションがありました。内外野全て守れる守備職人。100試合以上守備固めとして出場していたというようなシーズンもありました。
あの森福投手とのトレードが打診されたときも「飯山は出せない」と固辞したというエピソードもあります。
気付けば20年間のキャリア。プロ野球選手としては長寿です。本当にお疲れ様でした。





続いて、井口資仁選手。

小学生の頃、ホークスのスター選手として憧れの存在でした。
ホークスでは超攻撃型セカンドとして活躍。あの「100打点カルテット」のひとりです。100打点やっておきながら盗塁王とかいうチートです。今思えば、2003年のダイハード打線って、本来4番だった小久保選手が大怪我で欠けてますからね。そのときの松中選手はまだ代役としての4番でしたからね(なお翌年三冠王)。それでチーム打率.297で100打点カルテットとかドン引きですね…
その後メジャーでも存在感を発揮。YouTubeで「井口 メジャー 守備」とでも検索してみてください。常人離れしたスーパープレーが見れます。
さらにロッテに移籍してからは頼りになるベテラン。引退試合の同点2ランホームランは伝説となりました。なお打たれたのはMASUI TIME……

もうロッテでのあの応援歌がどちらも聴けないのは、寂しくも感じます。本当にお疲れ様でした。





そして、最後になりますが、今回僕が引退と知って本当にショックだった選手がいます。

片岡治大選手です。

もしかしたら「片岡易之」という表記の方がしっくりくる方もいるのではないでしょうか。
西武時代、あの松井稼頭央選手らが背負った7番を受け継いだスピードスターです。

なんといっても片岡選手に憧れたきっかけのプレーは08年日本シリーズでの走塁です。

まず、デッドボールを喰らうも怒るどころかガッツポーズで一塁へ。1番打者として、出塁に徹していたからこそ出たガッツポーズがまずかっこいい。
そして、すかさず盗塁。その後バントで三塁に進みます。
1アウト3塁。打者は現オリックスの中島選手。
中島選手の打球は前進守備をしていたサードの真正面のゴロ。しかし、片岡選手はギャンブルスタートを仕掛けており、中島選手が打った瞬間にスタートを切っていました。その結果、普通はアウトになるような局面でホームイン。西武は同点に追い付いたのです。なにあれかっこよすぎか。

この1点は今でも片岡の脚でもぎとった1点と言われています。

その片岡選手が怪我に苦しみ、今季は遂に1軍出場なしに終わりました。
もう野球の出来る身体ではない、というのが引退の理由のようです。

ファンも大変悲しいですが、一番悲しく、また悔しいのは片岡選手本人でしょう 。
悔やまれる引退とはなってしまいましたが、4年連続盗塁王という偉業が色褪せることはありません。本当にお疲れ様でした 。