Be honest. Be ambitious.

野球好き大学院修了生の頭の中

中村勝投手が帰ってくる

中村勝投手。

 

今日、久々に予告先発の欄に彼の名前が載っているのを確認しました。本当に久々です。ドラフト1位で入団して初登板初先発初勝利を飾ったのが9年前。日本シリーズで好投を魅せたのが7年前。ローテーション投手の一角として8勝を挙げてCS進出に貢献したのが5年前。

 

そして、長い長いリハビリ生活が始まったのが2年前でした。

 

 

2017年6月1日、勝利投手。しかし、登録を抹消されました。

たしかに内容も特別よかったわけではなかったです。なのでそれほど不思議には思いませんでした。

ですがその1か月後に発表された、登録抹消の理由は衝撃的なものでした。

full-count.jp

こちらが、当時の記事です。

勝利を挙げた試合で右肘を故障、手術に踏み切ったということでした。その手術は、かの有名なトミー・ジョン手術。復帰まで1~2年とかかかるような手術。それ程の怪我だったということなのでしょう。

 

中村勝投手といえば、スピンの効いた伸びのあるストレートとスローカーブのコンビネーションで抑えていましたね。あと、一時期は投球前の動作がほぼ全てダルビッシュ有投手と同じだった記憶も。

リハビリを経て、現在はどのような投手になったでしょうか。正直なところ、期待よりも不安が大きいというのは否定できません。投げられなくなってもおかしくなかったレベルの怪我ですから、再発しないだろうかとか、そんなことを思ってしまいます。僕はグラウンドに戻れなかった人間なので。本人ももしかしたら、不安を抱えているのかもしれません。でも、もしかしたらそんなことは考えていなくて、復活登板が待ち遠しいのかもしれません。今願うのは、いちファンとして彼の投球を見届けたいという気持ちだけです。

 

明日、中村勝投手が、実に768日ぶりに一軍マウンドに帰ってきます。どうか、無事に復帰登板を終えられますように。欲を言えば、彼が勝利投手になれますように。

トレード成立!まさかの出戻り!?

毎年恒例、得意先の読売ジャイアンツとのトレードの時期がやってまいりました。どうもmackeyです。

www.fighters.co.jp

今日はこの件について。

 

 

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1.移籍する選手

今回、読売ジャイアンツに移籍するのは

鍵谷陽平投手

藤岡貴裕投手

の2名となっております。

 

鍵谷投手は、ちょうど僕が中学3年生のとき、地元の地区から甲子園に出場したチームのエースだったんですよね。たしか地区大会全部投げ抜いたんじゃなかったかな(そのせいで相手に研究し尽されて甲子園初戦で信じられないレベルの大炎上)。その高校に進学して野球をすることも視野に入れたりと僕にとっては影響力があった選手でした。このように、わりと僕の中では身近な目標だったということもあって、応援していた選手でした。

クローザー候補にも毎年名を連ねるなど、期待はされていましたが、なかなか結果を残せませんでした。しかし、トレードで獲得したいとジャイアンツが言ったのですから、きっとジャイアンツも鍵谷投手への期待があるのでしょう。

 

藤岡投手はまず率直にお気の毒に……といったところでしょうか。昨年もシーズン途中のトレードで移籍を経験していますし。プロ入り当初期待されていただけの潜在能力が開花することを期待していましたが、なかなかうまくいきませんでした。

 

2投手ともここ数年なかなか結果を残せず苦しみましたが、新天地で活躍できることを祈っております。

 

 

2.加入する選手

まずは宇佐見真吾選手。「宇佐美」ではありませんのでご注意を。

キャッチャーを獲得したことについては、現在のチーム状況を踏まえると自然でしょう。1軍メンバーである清水・石川・鶴岡3捕手が攻守ともに精彩を欠いていること、この3名が全員右打者であること等から、左打者の宇佐見選手を獲得するのもわかります。左打者の捕手はルーキーの田宮選手のみですし。ただ、応援する側としてはあまり「打てる捕手」という印象を持ち過ぎないほうがいいのかなという気がします。2軍成績を見るとここ3シーズンはずっとOPS.600台なんですよね。とはいえ、脚光を浴びた2017年も、ファームでは打率.257でOPS.677だったんでどう転ぶか全くわかりませんが。もしある程度目途が立つならば、一度清水選手に調整期間を与えて昨年くらいの状態に戻したいですね。期待しすぎないけど、もしかしたら打てる捕手になれるかも?くらいの感じで見守りたいと思います。

ちなみに、宇佐見選手は僕と同い年。また93年世代が増えました笑

 

続いて獲得したのが、吉川光夫投手

ええ、吉川投手です。あの有名な迷言「俺と吉川が悪い」で有名な吉川投手です。なんと2016年以来の出戻りとなりました。しかもトレードで放出した後のトレードでの復帰。鶴岡選手みたいなFAからのFAとまた違う形です。ファイターズ時代はなんていうか天国と地獄どちらも味わいましたよね。ジャイアンツ時代は、昨年はそれなりに貢献できていた気がします。ジャイアンツというとんでもないプレッシャーかかる球団からファイターズに帰ってくることでのびのびできたりしないかなと期待しています。最初普通のバット振っても重く感じるけど、マスコットバット振ったあとに普通のバット振ったら、めちゃめちゃ軽く感じるみたいな、そんなイメージで前に在籍していた頃よりパフォーマンス上がったりしないかな、と。ほぼないとは思いますが、2012年の吉川投手が復活なんてしようもんなら一気に優勝争い一歩リードできるくらいになれるでしょう。首脳陣等のコメントを見る限り、先発起用ですかね?加藤投手が短いイニングながら安定していますが、吉川投手にも復活を期待したいところです。2015年レベルの活躍をしてくれれば文句なしでしょう。

 

 

3.トレードに対する反応の難しさ

トレードが成立すると、様々な反応が出ます。

僕のツイートですが、もう少し詳しく説明しましょうか。

まずは「推しの選手の移籍にショック」のパターン。2016年の大田泰示選手と公文克彦投手が加入したトレードのときは、僕はもう石川慎吾ショックで沈んでいたんでこのパターンでした。それが上記ツイートの①パターンかな、と。

そしてもうひとつ見られるのが「トレード損得勘定」パターン。選手の出場機会付与だけでなく戦力向上のためにトレードしてるのも事実ですか、トレード発表直後からいきなり「トレード損だわ」の大合唱だと見ている側もちょっと気が滅入りますよね。なので僕はなるべくうまく行った場合を最大限想像して感想を述べるようにしています。ちなみにこちらが上記ツイートの②パターン。

 

こういうトレードでは、選手の放出を悲しむ声が上がります。今回だと、特に道産子でもある鍵谷投手の放出を惜しむ声が上がっているわけです。そんな中で例えば「鍵谷なんかで獲れて得したわwww」とか言ったら、気分を害する人が出てくるわけです(これは本当に僕自身も気を付けなければならない点です)。中には「チームじゃなくて選手個人に注目するのが理解できない」なんて人がいるかとも思います。僕もどちらかというとチームの勝敗に着目しがちなんでたぶん似た思考でしょう。でも事実そういう応援の仕方をしている人はいるわけですから、それを理解できないとかバッサリ切り捨てるのは思考停止でしかない。

自由な発言ができる場なのがTwitterですが、他者への配慮を欠いていいかと言われると僕は違う気がする。その発言は全世界に拡散されるので、最低限の配慮は必要なのかな、と。利用者のスタンスがそれぞれあるから、SNSの使い方って難しいですね。

俺、本当にファイターズファンなんだろうか

皆さん、今まで当たり前だと思っていたことに急に疑問を抱いたという経験、ありませんか?僕は今まさにそんな状況です。

それは突然浮かんだ疑問でした。なんの前触れもなく、きっかけもなく、突然頭の中で自問自答が始まりました。

 

自分は本当にファイターズファンなんだろうか?

 

なんでこんな疑問が頭に浮かんだのかもわかりません。しかもこの疑問浮かんだのは交流戦始まるあたりの、どえらい勢いで勝ってたときの話。秋吉投手が負傷し、平沼選手が負傷し、負けが重なり始め、上沢投手が今季絶望となって結局交流戦負け越しとなった最近の話ではないです。

とりあえず、時間もあることですし、自問自答を重ねていきたいと思います。

 

 

 

 

Q1.ファイターズが勝ったら嬉しい?

それはもちろん嬉しいです。優勝してほしいです。3年前、リーグ優勝の瞬間に家で泣いて家族をドン引きさせたくらいには優勝したら嬉しいです。

 

Q2.ファイターズには何が何でも勝ってもらわないと困る?

昔はそうだった気もしますが、最近は前よりは「負けても仕方ない」と思えるようになりました。実際にプレーしているのであれば勝敗に対して影響を与えてますけど、そうじゃないので結局勝敗という結果は他力本願になってしまうんですよね。

 

Q3.ファイターズしか応援していない。他球団は敵だ

目くじら立てて主張するつもりはさらさらないんですが、個人的には「敵」という表現があまり好きではないです。あくまで「相手」だろ、と。なんなら12球団愛してるし、どの球団についてもたぶん語れると思います。球団によっては薄っぺらくはなるだろうけど。僕はアンチなしです。

 

Q4.ファイターズファンクラブには加入している?

今年度から退会しました。コスパ悪いと感じたのと、どんどん魅力なくなってるのと、自分自身の進路との兼ね合いと、などいろいろ事情はあります。5STAR先行入場廃止って何事ですか。

 

Q5.ファイターズの選手の打球が相手選手のファインプレーに阻まれたときの反応

A.悔しい

B.ナイスプレー!

両方思いますが、大きいのはBですね。もちろんファイターズに勝ってほしいんですが、それ以上にプロのプレーを観たいという気持ちが強いです。野球観戦の目的は応援4割、プロのプレーを観たい6割みたいな感じ。

 

Q6.当然、一番応援している選手はファイターズの選手だよね?

……NPB所属の現役であれば広島東洋カープ・大瀬良大地投手です。次が読売ジャイアンツの石川慎吾選手。MLB所属の選手やOBも含めるとなるとダントツで元ニューヨーク・ヤンキース松井秀喜さんです。僕の松井さん愛についてはもうこれまで何度も触れてきたと思いますが(以下略)

 

Q7.ファイターズだから好きになったのか、たまたま北海道に来たから応援するようになったのか

間違いなく後者です。移転がなければ、祖父と父の英才教育によって猛虎魂を胸に生きていたはずです。そしてきっと今頃近本選手オールスター選出に狂喜乱舞していたでしょう。

 

 

 

 

まとめ

12球団の中で1番好きなのはファイターズですし、日本一になってほしいのもファイターズです。しかし、応援のスタンスとかプロ野球をどう観るかといった部分が変わってきたのかもしれません。自分が命懸けて身体削ってやってきた競技がどこまで高度なものに発展していくのかを観てみたい、というのが大きいんだと思います。

元々関心事は多いけどあまりひとつのことに深く熱中しすぎるタイプではない、広く浅くみたいな感じです。だから、本当にファイターズに命懸けているかのような方々と比べたら熱量は足りないです。そういう人も身近にいますので、そこと比べたことで、冒頭のような疑問が浮かんだのかもしれません。

 

 

 

 

ちなみに余談ですが、12球団でひとりずつ推してる選手挙げて、って言われたら

 

ライオンズ:衛藤美彩さん源田壮亮選手

ホークス:千賀滉大投手

ファイターズ:平沼翔太選手

バファローズ:山本由伸投手

マリーンズ:鈴木大地選手

イーグルス:茂木栄五郎選手

カープ:大瀬良大地投手

スワローズ:青木宣親選手

ジャイアンツ:石川慎吾選手

ベイスターズ:今永昇太投手

ドラゴンズ:平田良介選手

タイガース:矢野燿大監督近本光司選手

 

ですかね。ぱっと浮かんだのは。

山本由伸を救いたい

僕がルーキーイヤーから「とんでもない投手が出てきた」と注目していたのが、バファローズの山本投手です。3年目となる今季も、堂々たる投球内容で圧倒的な成績を残しています。しかし、その山本投手が思わぬ形で注目されてしまっています。それは…

 

援護があまりにも乏しい

 

最近では「山本由伸」と入力したらサジェストで「かわいそう」「FA」「トレード」とか表示されるようになってきました。ちなみに山本投手はFA権取得までまだ7年近くかかります。そんな山本投手、いったいこれまでどのような状況だったのでしょうか。

 

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1.山本由伸投手の全登板成績と野手の援護

山本投手の成績と、山本投手降板前までの野手の成績を見ていきたいと思います。

 

①4月3日 ホークス戦

9回 無失点 被安打1 奪三振8 与四死球2 勝敗つかず

野手 6安打無得点1失策

福田選手がひとり気を吐いていたのですが、この成績で勝敗がつかないのは気の毒ですね……

 

②4月11日 マリーンズ戦

8回 1失点 被安打3 奪三振7 与四死球2 勝利投手

野手 6安打2得点1失策

吉田選手のソロホームランと後藤選手のタイムリーにより、2点の援護をもらって勝利。先発復帰後初勝利を挙げました。

 

③4月18日 ファイターズ戦

6回 4失点 被安打5 奪三振3 与四死球2 敗戦投手

野手 2安打無得点無失策

まともに打たれて負けたのはこの試合くらいでしょうか。降板後に追い上げるも、追いつけずに最後引き離されてしまいそのまま敗戦投手。

 

④4月25日 ホークス戦

8回 無失点 被安打1 奪三振10 与四死球4 勝敗つかず

野手 5安打無得点無失策

シーズン初戦と似たような試合展開。しかもこの試合に至ってはリリーフが打たれてしまい、好投が報われず。余談ですが、明石選手のバック宙ホームインの試合です。

 

⑤5月2日 マリーンズ戦

8回 1失点 被安打6 奪三振3 与四死球2 勝敗つかず

野手 3安打1得点無失策

おかしくないかと思い始めるレベルで白星から見放されています。ただ、この日はチームは勝利したのでまだ報われていると言えるでしょう。

 

⑥5月9日 ファイターズ戦

7回 1失点 被安打5 奪三振6 与四死球3 勝利投手

野手 7安打2得点無失策

やっと山本投手に勝ち星が。ですがもう少し点をいただけないでしょうか…。

 

⑦5月16日 マリーンズ戦

5.2回 6失点(自責点2) 被安打6 奪三振4 与四死球1 敗戦投手

野手 5安打2得点4失策

QS失敗は4月18日痛い2度目。とはいえ、この試合で投手に結果を求めるのは酷でした。1イニング3エラーされてしまったらどうにもできません。

 

⑧5月28日 ホークス戦

7回 無失点 被安打6 奪三振9 与四死球3 勝利投手

野手 9安打3得点無失策

今季最多援護点です。3登板で無失点に抑え込んでいる得意のホークスから今季初勝利を挙げました。これ自分でもなかなかパワーワードだなって思います。

 

⑨6月4日 ベイスターズ

6回 3失点 被安打8 奪三振5 与四死球2 敗戦投手

野手 7安打無得点無失策

「6回3失点KO」とか言われたのはこの試合だったはず。QSなんですが…。

 

⑩6月11日 ドラゴンズ戦

7回 1失点 被安打4 奪三振6 与四死球1 勝敗つかず

野手 3安打1得点無失策

押し出しの1点のみの援護は気の毒です…。

 

今季成績

10登板 3勝3敗 71.2回 被安打45 与四球19 奪三振61 防御率1.63 K/BB3.21 WHIP0.89 援護率1.32

投球内容は堂々たるものです。球数もそれほど多くない、そもそもランナーが少ない、など圧倒的な内容です。しかし、10登板で貰えた援護点はたったの11…。

 

 

2.バファローズ打線の現状

ここまで援護点が貰えないのは異常です。いったいどうしたのか。

たしかに、そもそも打線自体かなり苦しんでいます。チーム得点194、打率.223、OPS.622というのは全て12球団最下位です。DH制のあるパリーグでこの数字ですから、かなり深刻でしょう。OPS.622という数字は、昨年の中島選手(長打が少ないのでこの数値は低くなる)よりも更に低い数字となっています。

しかし、それでも194点取っているとなると、1試合平均で3.29点は得点していることになります。つまり山本由伸投手の援護率1.32というのは、得点力不足にかなり苦しんでいるバファローズ打線であることを踏まえても異常と言わざるを得ません。

ここまで来ると心配なのが、野手が意識しすぎて空回りしないか、というところです。他球団なら7勝か8勝しているだろうとまで言われている圧倒的な投球内容です。ちなみに山本投手とほぼ同じような成績を残している有原投手は実際に7勝しています。それを勝たせてあげられていない、という気持ちは少なからずあるはずです。あると信じたい。正直バファローズだとチーム全体の意識は大丈夫なのか心配ではありますが。それが空回って余計うまくいかなくなる、というのは何年か前に武田勝投手が苦しんでいたときに観たことがありました(「そうか、そう来たか」のとき)。

 

他チームのファンからも「かわいそう」と言われるほどの状況になってしまっており、意識しないのも難しいかと思います。また、バファローズに勝たれると困るのも正直少し思っています。とはいえ、ここまでの事態はなかなかないものです。どうか、今後は歯車が噛み合うことを祈ります。ファイターズ戦以外で。

このままだと結婚は夢のまた夢なので、将来に向けての自己分析をしてみた

ひとり、またひとりと知り合いが結婚していく。今年に入ってから、毎週のように誰かしらの結婚報告を目にしていると思う。特に5月の初めなんかは、いわゆる「令和婚」を実感することができた。サークルの同期から結婚式の招待状が届いたのも最近の話である。おめでたい話だが、その一方でいったい自分は何をしているのかと情けなくなった、というのはここだけの話である。

大卒社会人であれば働き始めて丸3年経った世代だ。それより前に社会人となった知り合いも数多くいる。学生時代からのカップルであればそろそろ経済的にもいいタイミングなのかもしれない。最近はあまりに結婚報告が続くもんだから新鮮味も感じなくなってきた。昨日もFacebookかなんかで目にした。これが結婚ラッシュなんだろう。

 

その一方で、知り合いがフラれたというのを昨日知った。結婚も意識していたようだから、そのショックはさぞ大きいことだろう。せめて自分の知り合いだけでもみんな成就してほしいのだが、残念ながらそんな都合よくはいかない。もしかすると、自分については徐々に諦めモードに突入しておきながら「せめて自分の知り合いだけは……」なんて祈りは縁起が悪いのかもしれないが。

フラれるというのは、覚悟していたとしてもやはり傷付く。人生で振ったことはないけどフラれた経験は豊富な僕が言うのだから間違いない。どっぷり悲しみに浸かってそれにすら疲れるか、酒でも飲むか趣味に没頭するかでもしないとなかなか切り替えるのは難しい。

 

 

 

 

それにしても、恋愛が上手くいく人はなぜ上手くいくのだろう。なぜ結婚までこぎつけることができるのだろう。僕は一度将来的に結婚する方向で話がまとまったのにその数か月後にフラれたことがある。それ以来、恋愛から距離を置いていたし、独身でいいやとも思っていた。しかし、こうも結婚ラッシュを見せつけられたりすると、このままでいいのだろうかと迷いが生じた。口では「誰かと共同生活する自分が想像できない」とか「ひとりで気ままに生きたい」とか言っておきながら、結局結婚への憧れは捨てきれていないようだ。そうなると、結婚のけの字すら見えてこない現実は理想とかけ離れていることになる。そして、結婚しようと思うなら、この問題を解決する必要がある。

問題を解決する上で、まずは自己分析をして理想と現実のギャップを詳細に認識する必要がある。ということで、恋愛で大事な理想論と、自分の現状を挙げて、そのギャップを自己分析していきたい。

 

 

よく、「自信が大事」というのは耳にする。たしかに今自分に自信があるかと言われると、ないと言わざるを得ない。学生時代の人間関係での躓きが尾を引いているのも事実である。それに加えて、同じ道を志す人たちの大半が自分より優秀で、相手を楽しませる話術であったり、支えられるだけの財力とかいうものもない。ルックスが秀でているわけでもない。劣等感を挙げていけばキリがなくなる気がする。自分に惚れる人が仮にいたとしても、それがなぜなのかさっぱりわからない。まずは自分の長所を見付ける必要がありそうだが、かれこれ10年以上自問自答しているのに結論が出ていない。そもそもこんな内容のブログを書いちゃっている時点で自信のなさの何よりの証拠となるだろう。

「自信」とも関連するが、「余裕」が大事とも聞く。自分の欠点を隠さないとか、堂々としているといったことである。「完璧主義者は息苦しい」っていう意見もある。僕は自他共に認める完璧主義者だが、たしかに完璧主義者って余裕のなさの究極体かもしれない。小さなコンプレックスすらも無理して消そうとしているわけだから。完璧主義を捨てれば楽に生きられるというのも一理あるが、捨ててしまうとどうなるのか。ただでさえ本質は怠惰な人間である僕はどうなってしまうのか怖くて仕方がない。結局ここにも自分への「自信のなさ」が垣間見える。

また、「積極性」がなければなかなか成就しないのもおそらく事実である。「自信」がないから積極性がない、という意味もあれば、頑張る気力がない(すなわち「余裕」がない)、という意味もある。前者については、自信がないから相手を不快にさせないかと気にしてしまう。そうすると、声を掛けるとか、出会いを求めて動くという行為がよりハードルの高いものに感じてしまう。後者については、自分のことで精いっぱいで社会的にも自立できていない状況でありながら、恋愛に割く気力は残っていない。この余裕には僕の場合、金銭的問題も含まれてくる。

 

少し一般論から離れるが、僕自身の問題として「とっつきにくさ」はあるかもしれない。「何を考えているのかよくわからなくて疲れる」と過去に付き合っていた人に実際に言われたことがある。

このブログを読んでくれている人はきっと理解できないと思うが、僕は彼女相手であっても何を考えているのか見せないようにしていたことがある。なぜそんなことをしていたのか自分でも理由はわからない。とにかく自分の考えを見せるのが嫌。どれだけ近しい人に対しても絶対踏み込んできてほしくないラインというのは誰でもあると思うが(そもそもない人もいるかもしれないけど)、僕の場合そのラインが異常に浅い場所に引かれているのだと思う。

そして、自分を見せないよう相手の理想像を演じようとして、疲れて、うまくいかなくなる、という繰り返し。なぜ学業でなら多少は見せられる学習能力をここではまるで見せられないのだろう。

 

自分を見せたくないのはなぜか、と言ったら答えは「自分自身を嫌っているから」なのだろう。

先日、音楽プロデューサーのヒャダインさんが蒼井優さんの結婚に際して、蒼井優さんとのエピソードを明かしていた。

mdpr.jp

蒼井優さんがヒャダインさんに教えた「『誰を好きか』より『誰といるときの自分が好きか』が重要らしいよ」という内容の言葉が名言として注目されている。非常に納得したのだが、これも結局まず自分を愛せることが前提となる。その前提を欠いているのではどうにもならない。

自分を好きになれれば自信も多少持てるだろう。自信が持てたなら、余裕も生まれるし積極的にもなれるかもしれない。そのためにも、欠点を認めて自分を受け入れる必要があるだろう。

 

問題点が浮かび上がったなら、次はそのギャップを埋める対処法を見付けなければならない。この点はまだ検討もつかないから、またじっくり考える必要がある。今は少し時間がある。せっかくだから悩んでみてもいいかもしれない。

交流戦前の戦いを総括してみた

ファイターズの1位指名がもう公言されました。佐々木投手だって。

 

うん、知ってた

 

どうも、mackeyです。

 

 

本日は、交流戦前最後の試合を終えたところなので、これまでのシーズンの総括でもしてみましょうか。

にしても、今日の試合のリクエスト要求失敗、あれがわりかし直接的に敗因になったのはやばいでしょ……

 

|目次|

 

 

 

 

 

1.成績

順位→2位(首位と1.5ゲーム差)

54試合 27勝 24敗 3分 勝率.529

 

開幕時にベストメンバーが揃わなかった状況において、よく粘れたのではないでしょうか。他のパリーグ球団も同様に離脱者等に苦しんでいるという偶然も重なりこの順位です。5位までは本当に大混戦となっています。

 

 

2.投手

マルティネス投手離脱をはじめとする先発不足が生じたこともあり、大胆な投手起用を試みるなどしました。その結果投手陣の成績はそれほど崩れておらず、投手力は健在と言えます。

 

選手に目を向けると、先発では有原投手、リリーフでは秋吉投手がMVP級の活躍を見せていると言っても過言ではありません。いや有原投手まじキングダム。

特にリリーフはフル回転を強いられながらも結果を残せています。まず、手術明けとは思えない成績を残す宮西投手はさすがです。玉井投手・堀投手の好調ぶりにも助けられています。また、先発であれば、登板機会は少ないながらも、杉浦投手が異次元の投球を見せています。有原投手以上に打たれる気配がまるでありません。上沢投手も本調子ではないながらも最低限の働きはキープしています。

逆に、金子投手や浦野投手、石川投手、新外国人投手2名(バーベイト・ハンコック両投手)あたりは巻き返しが期待されます。

 

 

3.野手

最近1週間はようやくほぼベストメンバーの形でオーダーを組めるようになり、打線の迫力は見違えるほどのものになりました。長打力不足も解消され、いつの間にかチーム打率はリーグ1位です。ひとつ気になるとすれば、盗塁数が少ないことくらいでしょうか。まあ、盗塁については昨年も西川・中島両選手に完全に依存してたので、こういう事態も想定できましたが。

 

打線については、まず上位打線に座る西川・大田・近藤・中田4選手が機能している点が心強いです(全員OPS.800超)。他には、新加入の王柏融選手が安打製造機の片鱗を見せています。故障明けの清宮選手は復帰後9試合で9打点という驚異のペースで打点を重ねています。レギュラー定着目前の渡邉選手は一時出塁率パリーグ1位になるなど昨年以上の働きを見せています。このようなメンバーの中で、若手の平沼選手がブレイクの兆候を見せるような働きを見せています。中島選手は打撃では精彩を欠くも、全選手中UZR1位(しかもショートにはあの源田選手がいるのに)という守備力でチームを支えています。

課題はやはり捕手でしょうか。石川選手と清水選手の併用でいいのかな?と個人的には感じていますが、打撃の期待値が高いのはおそらくいまだに鶴岡選手でしょうね。あと、気合十分だった淺間選手がここでブレイクできなかったことは本人にとっても相当痛かったと思います。しかもそこに年下の選手(平沼選手)が入ってきてしまったわけですから、また立場が怪しくなってしまったように感じます。

 

 

4.今後の展望

まず、プラス材料としてはマルティネス投手が復帰した場合に投手起用に余裕が生まれる点でしょうか。

また交流戦の際には野手の起用も注目されますね。このメンバーからスタメンが誰が外れるのか。

 

さて、苦しいチーム状況を耐えながら5割前後をキープし、そして3年振りの6連勝です。この連勝中にマリーンズ戦での田中賢介選手のホームランも生まれました。ここも含めて3年前を思い出します。もしかしていけるか……?

羽生さんがまた大記録打ち立てそうだからさ、将棋の知識はにわかレベルだけど羽生善治九段の凄さについて書いてみる

どうも、mackeyです。

 
けっこう前の更新なんですけど、野球関係なく好きなものについてただ書いたみたいな記事あったとおもうんです。 

mackey5baseball5f.hatenadiary.jpmackey5baseball5f.hatenadiary.jp

このふたつなんですけどね笑

 

 

 

 

で、今回は最近勉強したいなと思っている「将棋」に関する話題。

将棋のプロ棋士って何手も先まで読むわけです。その思考の巡らせ方はどうやっているんだろう?という点に興味があって、それで自分も少し指してみたいな、と思ったわけです。駒の動かし方くらいは知っていますが、「読む」っていう感覚がわからなくて、味わってみたいんですよね。

 

 

ところで、みなさん。

羽生善治さんってご存知ですか?

まあ、名前聞いたない人はほぼいないと思うんです。たぶん一般の方が知ってる将棋の人3人挙げてって言われたら「羽生善治さん」「藤井聡太さん」「加藤一二三さん」ってなるんじゃないかと。

この中でも、ちょっと実績が異次元過ぎるのが羽生善治九段です(他ふたりもバケモノみたいなレベルですが)。

それではここで、羽生善治九段の偉業を振り返ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

1.羽生九段の偉業だけで年表作ってみた

特にとんでもない偉業の内容は強調していきたいと思います。

 

1985年度

プロ昇格。史上3人目の中学生プロ、歴代4位のプロ入り年少記録

 

1986年度

将棋大賞の新人賞と勝率1位賞を受賞

 

1987年度

棋士参加棋戦初優勝

 

1988年度

NHK杯当時の現役の名人経験者全員を破り初優勝。将棋大賞の記録部門の四冠独占(史上初)最優秀棋士賞初受賞(最年少記録)

 

1989年度

史上最年少竜王(全タイトル中でも歴代2番目の年少記録)。また将棋大賞の記録部門独占(他には藤井聡太七段が2017年度に達成したのみ)

 

1990年度

竜王を失冠するも棋王を獲得、その後2018年12月までタイトルを何かしら保持し続ける

 

1991年度

棋王防衛

 

1992年度

王座初獲得、その後19連覇(全タイトル中歴代最長)。復位した竜王、防衛した棋王を含め自身初の複数冠保持。三度目の将棋大賞個人記録部門独占

 

1993年度

棋聖、王位を獲得し自身初の五冠。大山康晴中原誠の持つ最多複数冠保持記録に並ぶ

 

1994年度

順位戦A級昇級後1期で名人初獲得。自身初の六冠、大山・中原の記録を更新永世棋王の資格獲得(史上初)

 

1995年度

史上初の七冠独占永世棋聖の資格獲得

 

1996年度

名誉王座の資格獲得

 

1997年度

永世王位の資格獲得。これで永世四冠

 

1998年度

将棋栄誉賞(通算600勝)を最年少・最速・最高勝率受賞

 

1999年度

棋王戦10連覇達成

 

2000年度

史上最多対局(89局)最多勝利記録(68勝)樹立。四度目の将棋大賞個人記録部門独占

 

2001年度

王座戦10連覇達成

 

2002年度

将棋栄誉敢闘賞(通算800勝)を最年少・最速・最高勝率受賞

 

2003年度

「手が震える」がこの年の王座戦から見られるように

 

2004年度

11年9か月ぶりに一冠に転落……も、あっという間に四冠に復帰

 

2005年度

この年もしっかり将棋大賞の最優秀棋士賞受賞。この時点で既に14回目

 

2006年度

王座防衛により通算タイトル65期、歴代単独2位に。永世王将の資格獲得

 

2007年度

特別将棋栄誉賞(通算1000勝)を最年少・最速・最高勝率受賞

 

2008年度

永世名人の資格獲得。これで永世六冠となり永世称号の最多獲得となる

 

2009年度

特記事項なく三冠

 

2010年度

タイトル戦100回目の登場。王座戦19連覇達成

 

2011年度

NHK杯10回目の優勝となり、名誉NHK選手権者となる(7つ目の永世称号

 

2012年度

タイトル獲得通算81期、大山康晴の記録を更新。通算1200勝を最年少・最速・最高勝率で達成(史上5人目)

 

2013年度

王座防衛により王座21期、同一タイトル通算獲得数で歴代1位

 

2014年度

三度目の名人復位。通算1300勝を最年少・最速・最高勝率で達成(史上4人目)

 

2015年度

名人防衛の際の第1局で、名人戦史上最短手数となる60手で勝利

 

2016年度

王座防衛、王座24期

 

2017年度

竜王獲得に伴い永世竜王資格者となり、永世七冠達成。この偉業から棋士として初の国民栄誉賞を受賞囲碁棋士井山裕太七冠(当時)と同時受賞)

 

2018年度

史上2人目の通算1400勝NHK杯で優勝、一般棋戦優勝回数45回となり歴代最多記録を更新

 

2019年度

5月21日現在、通算1432勝。大山康晴の持つ記録にあと1勝まで迫る

 

 

2.羽生さんのなにがやべーのかざっくりまとめてみた

以下、箇条書きみたいにとりあえず載せていきます

 

20年以上ずっと天下獲ってたので全盛期がいつなのかよくわからない

衰えたところでまだまだトップ棋士のひとり

・普通40代になったら衰えるのに50歳目前の今もなおタイトル争いに顔を出す

・早指しルールのため20代有利とされるNHK杯で、先日48歳にして優勝

・現在48歳、王座24期。つまり人生の半分王座というタイトルを保持していた

・どんな戦術でも指しこなせるオールラウンダー

・そのため〇〇流みたいな呼び名がない

・「羽生マジック」と呼ばれる奇跡に近い大逆転を数えきれないくらいやってる

・しまいにはAIが出した最善手よりも少ない手数で相手に勝つ手筋を見付けてしまう

・その結果、解説に「普通に勝てばいいのに……」と言われる

・相手の得意戦術にあえて飛び込んで、結局勝つ

・試合後の感想戦で自分の戦術とかべらべら喋る。でも勝つ

・同世代が歴史に残るレベルの天才棋士佐藤康光、森内等)だらけ。でも勝つ

ラノベ→タイトル通算99期の棋士が100期と永世七冠を懸けて戦う

・羽生→タイトル通算99期の棋士が100期を懸けて戦う。永世七冠達成済み

こうやってフィクションを越えてくる

・趣味のチェスはレーティングで日本1位だったことも

 

 

あらためてこの人やべえな……って思った次第でした。

 

3.追記

2019年5月23日、王位戦挑戦者決定リーグ白組において谷川浩司九段を下し、歴代タイ記録となる通算1433勝目を挙げました。そして本日(2019年6月4日)、王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフにて永瀬拓矢叡王を下し、新記録となる通算1434勝目を挙げました。

谷川浩司九段といえば、羽生九段登場前に将棋界の頂点に君臨していたレジェンド棋士であり、平成初期に将棋界の覇権を争った相手でもあります。その両者が30年ほどの時を経て令和になってもなお王位戦リーグという強豪棋士しか出場できない舞台で戦うわけですからとんでもないことです。

そして永瀬拓矢叡王といえば若手の強豪棋士であり、いわゆる「羽生キラー」としても知られます。その対戦成績は本日の対局前で羽生九段から見て3勝7敗でした。この3勝とは第87期棋聖戦の5番勝負で羽生九段が防衛した際の3勝です(2敗しているためフルセット)。それ以外では勝ったことがありませんでした。そんな相手から新記録となる勝ちを挙げたわけです。しかも、本日の対局はタイトル戦出場者決定戦進出を懸けた大一番の対局でした。さすがとしか言いようがありません。

 

ということで、明後日(2019年6月6日)、羽生九段は王位戦挑戦者決定戦の対局に臨みます。これに勝つと、31年連続での番勝負出場が決定します。ちょっと理解が追いつきません。この人もう50歳目前ですよ…?これは大山康晴十五世名人の33年連続に次ぐ数字です。そして番勝負を制したら、ついに通算100期達成となります。挑戦者決定戦の相手は木村一基九段。先日竜王戦ランキング戦1組3位決定戦で敗れた相手です。羽生九段にとってリベンジマッチとなる一戦に注目です。(ひそかに木村九段悲願の初タイトル目前という点でも注目です。なんなのこの元気な40代ふたりは)